完全個別は勉強指導だけでなく、一人ひとりに向き合うことができます。

子供と真剣に向き合う＝保護者とも真剣に向き合うこれこそが完全個別指導です。

個別セミナーグループでは、完全個別指導【１：１】を実施しています。
完全個別の良さは生徒一人に講師一人が付きっきりで指導するということです。60分または90分の授業中の授業中、自分の担当講師は他の生徒を指導しません。問題を解いている最中でも講師はずっとその解き方を見ています。間違った解き方をしていればその場で指導を入れる場合と、その解き方が間違いのために正解に結びつかないと生徒自身が気づくまで黙って見ている場合があります。
どちらも重要な指導方法です。
これは生徒のレベルによって、または問題の難易度によって変えています。それができるのは完全個別だからこそできる指導法です。
どこで間違ったかを自分で見つけ出せることの大切さ。それが出来れば更なる成績向上に結びつきます。
しかし最初から全く解法がわからない生徒も多くいるのは確かです。その場合は一から十まで指導していきます。何回同じ問題をこなしても一人で解けない生徒もいます。その時もずっと一緒に一から十まで根気よく付き合います。この「根気よく一緒に」は一斉指導や少人数個別指導の塾では出来ない指導方法です。特に大人数の一斉指導では毎回のカリキュラムが決まっていますので、生徒が理解出来ようが出来まいかなどお構いなく進めていかなければいけません。一言で言えば、個別指導は生徒が主体、一斉指導は講師が主体という指導方法で成りたっています。

生徒にあった指導はどちらでしょうか？比較してご検討下さい。